[宿泊記]ThePod @ BeachRoad
289 Beach Rd, Level 3, シンガポール 199552

こんにちは!こんばんは!はやまる。と申します。数多くあるサイトの中から当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回ThePod @ BeachRoadに宿泊したので実際に宿泊してみた感想などをお伝えしたいと思います。
もくじ
今回泊まったお部屋
客室名
デラックス シングルポッド
ベッドタイプ
キャビンタイプ
シャワータイプ
共有のシャワー・トイレ
価格
6737 円/泊
グレード
上から2番目のランク
宿泊施設
ホテルの外観
ビーチロード沿いに位置するThePodは最寄駅ブギス駅から徒歩15分の場所にあります。
ドミトリーホテルの玄関
玄関は通りすぎてしまう程存在感がなく民家と間違えてしまう程です。
ホテル玄関のセキュリティ
ホテルの玄関には、セキュリティーのためカードキーの提示が求められます。また、チェックイン前の方は、画像に写っている通り「03」と入力すれば玄関が開きます。自動でロックが解除されるので英語は全く必要ありません。
ラウンジ
ラウンジ内では異なる民族や人種との交流ができます。主に利用していたのは、大きな一括りで言ってしまえば「白人」が多い印象でした。ラウンジでアジア人を見る機会は少なく、白人の方がまとまって話していた感じです。また、読書をしている方もみえて、様々な方がいました。
お部屋
デラックス シングルポッドの全貌
今回はデラックス シングルポッドというドミトリーでありながら個室のようなプライベートが保たれているお部屋になります。ただ防音設備はなく外からも中からも音が丸聞こえです。日本でいう漫画喫茶のようなイメージです。
コンセントはユニバーサルタイプ
コンセントは万能タイプで日本のコンセントのAタイプも刺さりました。電圧も変圧器を使わずに充電できたので問題ないと思います。
ドミトリーエリア入室に必要なカードキー
ドミトリーでもデラックス ポッドは各お部屋にカードキーが必要になっています。ドミトリーよりも防犯性は高いですが女性の方は女性専用フロア等は無いためご注意ください。
部屋の施錠は、部屋の内側から鍵をかける事ができるので女性の方も安心できます。通常のホテルのように、スイートの部屋は「掃除してください、しないでください。」のフダがあり、ドアにかける事が出来ます。私が旅行で疲れて昼寝したい時に「Do Not Disturb」のフダをかけておけばスタッフの方が気を遣ってくださり、部屋には入ってこずぐっすり寝る事が出来ました。これはドミトリーホテルには無いサービスなので非常に便利です。
水回り
共有のシャワースペース
ドミトリーといえばシャワー、トイレ共同ですが水回りに関しては手入れが行き届いており快適に使用する事ができました。
シャワー横にある洗面台
1プッシュで一定時間出るタイプの蛇口です。節水になりますが歯磨き中は不便でした。
朝食
セルフサービスによる洋食の朝食
朝食は3階のラウンジで頂けます。自分で盛り付けるブッフェ方式でクロワッサン、食パン、ハッシュドポテト、ソーセージ、シリアル、フルーツ、シュークリーム等々、主に炭水化物多めになっています。
朝食時のみ利用可能な無料のソフトドリンク
ドリンクは、牛乳、オレンジジュース、コーヒーがあります。朝食の時間帯は飲み放題、食べ放題です。使い終わったお皿はラウンジテーブルにシンクがついているので、そちらに置いておくだけで大丈夫だそうです。
感想
シンガポールは1人当たりのGDPが10位と日本22位と比べると非常に豊かな国になっています。また地価も高くホテル代は日本より遥かに高いので節約したい方にとっては非常に旅行しずらい国の一つです。
しかし、そんな中でもThePod@BeachRoadはコスパ抜群で部屋を提供しており、節約家には非常にありがたい宿泊施設になっています。是非シンガポールにご旅行、ご出張の際は利用してみてはいかがでしょうか。