[宿泊記]Marina Bay Sands
10 Bayfront Ave, Singapore 018956

こんにちは!こんばんは!はやまる。と申します。数多くあるサイトの中から当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回Marina Bay Sandsに宿泊したので実際に宿泊してみた感想などをお伝えしたいと思います。
もくじ
今回泊まったお部屋
客室名
デラックスルーム シティビュー
ベッドタイプ
キングベッド
シャワータイプ
バス・トイレ・洗面台 一緒 シャワーのみ
価格
41000 円/泊
グレード
下から2番目のシティビュー
宿泊施設
マリーナ ベイ サンズ 外観
シンガポールと言えばビルの上に船が乗っているMarinaBaySands! 日本では考えられないビルの形は異様な雰囲気を醸し出しておりシンガポールのランドマークになっています。
ホテル前の広場
ホテル前には海が広がっており南国らしさも残しています。
ホテル前の広場
広場には観光疲れをした観光客が所々で座っていました。マリーナベイサンズ前に見えるビル群は金融街で24時間世界中の金融を目紛しく動かしています。
毎日開催される噴水ショー
ホテル前広場では毎日無料で夜噴水ショーが行われています。シンガポールで有名なイベントとして定着しているので是非シンガポールに訪れた際は見てみてください。
複数あるチェックインカウンター
ホテル内は大量の宿泊客を相手するため複数のチェックインカウンターがあります。ただ日本語専用のカウンターもあるので英語が不慣れな方はそちらがおすすめです。
日本語専用カウンター
こちらが日本人にはありがたい日本語専用チェックインカウンターになります。日本人の方が日本語で全て対応していただけるので非常にありがたいです。
ホテル1階の吹き抜けロビー
ホテル1階は開放感のある吹き抜けロビーになっており上を見ると一部のお部屋が覗けます。
複数あるチェックインカウンター
こちらにもチェックインカウンターです。
ギフトショップ
MarinaBaySandsに関する様々なグッズが売られています。泊まった事がステータスにもなるホテルなので友人に宿泊をアピールする手段としてグッズを利用するのも良いかもしれません笑
ホテル1階に位置するカジノ
ホテル下にはカジノもあり21才から利用可能です。日本の方でカジノが近くにあると治安を気にする方がいますが全くそのような心配はなくシンガポールで一番安全と言っても過言ではありません。
私には縁がないホテル1階に連なる高級ブティックたち
私には縁がありませんが名立たるブランドのお店が並んでいるおり買い物後すぐにお部屋に戻る事ができます。
朝食会場にもなるレストラン「ADRIFT」
ホテル内には複数のレストランがありお腹が減る事はありません。
CLUB55から見える景色
クラブフロア専用ラウンジのCLUB55から見える景色です。今回はクラブフロアの宿泊ではありませんが夜遅くからは何方でも利用可能です。
CLUB55の内装
クラブラウンジの内装はとても高級感があります。しかし見える景色はプールで見慣れているため、あまり特別感がありません。
CLUB55のワイン飲み比べ
今回CLUB55でワインの飲み比べをしてみました。
お部屋へ向かうエレベーター
少し画質が悪いですがお部屋まで向かうエレベーターです。カードキーの提示が必要なためご注意ください。
お部屋へ向かう客室廊下
客室フロア廊下も高級感があり手抜きがありません。
お部屋
お部屋の全貌
今回私が宿泊するお部屋は一番ランクが低いデラックスのシティビューというお部屋です。名前通りシンガポールの街並みが一望できます。
キングサイズのベッド
お部屋のど真ん中に堂々と置いてあるのは2人まで寝れるキングサイズのベッドです。
金融街を一望しながら行う作業机
窓のそばには金融街を望みながら仕事ができる作業机が完備されています。何も成し遂げていないのに何か成し遂げた気分になるので仕事も何故かすごく捗りました。
ソファ
何をしながら座ったら良いのか分からないソファと机があります。
清掃の方の粋な計らい
お部屋に入ると清掃員の方がタオルで作ったハート型のナニカが置かれていました。ロマンチックですが私1人です。
ベッド目の前にあるNHKも見れるテレビ
テレビは世界中から宿泊客が訪れるので世界中のテレビ番組に対応しています。
金庫とドライヤー
金庫とドライヤー、置き鏡などが備えてありました。
湯沸かしポットとティーセット
ティーセットと湯沸かしポットも用意されています。
取ると即座に課金されるミニバー
冷蔵庫内にはミニバーがありますが他とは少し違い、手に取り冷蔵庫から抜き出すだけで即課金されるのでご注意ください。私は知らずにキットカットが課金されていました。
グラスや無料の高級紅茶ブランド「TWG tea」
お部屋に用意されている無料の紅茶はシンガポール発の高級紅茶ブランド「TWG tea」です。シンガポール内のギフトショップで売られていますがかなり高いので私は迷わず持ち帰りました。
お部屋から見える景色
シティビューはシンガポールの街並みを一望できるお部屋で、反対側のガーデンビューのお部屋よりも5000円前後高額ですが景色は最高なので差額を支払う価値はあると思っています。
水回り
大理石の洗面台
水回りもとても高級感があります。
歯ブラシなどのアメニティ
MarinaBaySandsでは歯ブラシなどのアメニティも完備されています。
他のホテルには無いアメニティも完備
ボックスティッシュ,綿棒,ヘヤキャップ,ソーイングセットも用意されています。
ガラス張りのシャワールーム
デラックスルームは浴槽はなくシャワーのみとなっています。浴槽付きのお部屋は1つ上のランクのプレミアルームからとなっています。
備え付けのボディケア
備え付けのシャンプーやボディソープはあまり聴き馴染みの無いブランドでした。
お手洗い
お手洗いに洗浄機能は付いていないのでご注意ください。
ルームサービス
ルームサービス 日本語対応のメニュー
ホテルにはルームサービスもありお部屋にいながら併設の「spago」のお料理をいただけます。メニューは日本語対応ですが電話で注文する際は英語のため英語が苦手な方はご注意ください。
ルームサービス
私のおすすめはフライドポテト(英語圏ではフレンチフライ)とシンガポールスリング。ポテトはサクサク ホクホクととても美味しくシンガポール スリングととても相性が良いです。是非ご注文してみてください!
至福の時間
シンガポールの夜景を見下ろしながら飲むシンガポールスリングは格別で至福の時間です。
インフィニティプール
インフィニティプールから見える景色
MarinaBaySandsと言えば船の上のプールです。プールは宿泊者限定で外部の人はプールサイドにも入れません。ご注意ください。
プールサイドのベンチ
プールに入るためにはプールサイドのベンチを取ることから始まりますが、どの時間でも取り合いです。ベンチに敷くバスタオルはプールサイドに重ねて用意されています。
夜のプールサイド
夜のプールも繁盛しておりベンチがなかなか空きません。
プールから見える夜の夜景
夜のプールも圧巻でした。これは写真では伝わらないので是非ご自身の目で確かめてみてください。
注文を聞くスタッフ
プールサイドではお料理や飲み物もいただけます。プールサイドをスタッフが巡回しているので、ご注文の方は声をかけてください。
感想
シンガポールと言えばMarinaBaySandsですが、実際に見てみても泊まってみても驚きの連続でした。価格はかなり高価ですが人生で1度は宿泊する価値はあると思うので、まだ宿泊した事が無いという方は是非一度宿泊してみてはいかがでしょうか。