[宿泊記]ホテルアクアチッタナハ by WBF
沖縄県那覇市前島3丁目2−20

こんにちは!こんばんは!はやまる。と申します。数多くあるサイトの中から当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回ホテルアクアチッタナハ by WBFに宿泊したので実際に宿泊してみた感想などをお伝えしたいと思います。
もくじ
今回泊まったお部屋
客室名
ツインルーム
ベッドタイプ
ツインベッド
シャワータイプ
ユニットバス
価格
7800 円/泊
グレード
一番グレードの低いツインタイプ
宿泊施設
ホテル外観
こちらのホテルの目玉はなんと言っても屋上のプール!那覇市内でも冬はプールが営業していないホテルが多いのですがこちらのホテルは通年営業のためプール目的で今回宿泊しました。
吹き抜けの客室フロア
チェックインを済ませお部屋へ向かうと吹き抜けのロビーが特徴的で高級感があります。
所々に展示されるギャラリー
ブラウンウッドの内装の至る所にモノクロの写真が飾られていたのがとても印象的でした。
併設するバーのクーポン
チェックインと同時に屋上のバーのハッピアワーの時間帯で使用可能なクーポンがいただけました。
ホテル1階のカフェのクーポン
ホテル1階のカフェでコーヒー1杯と交換可能なクーポンも貰えました。
ホテル目玉のシースループール
通年営業のシースループールは冬でももちろん入れますが激寒です。プールサイドはガラスを挟んでバーになっているのですがスタッフや他の宿泊者からすごい目で見られました。
プールサイド
それでも当然プールには入ったんですが長時間の利用は難しかったです。沖縄と言えど冬でも寒いのでプールを満喫されたい方は、やはり夏の旅行が適切だとお思います。
プール横のジャグジー
プール横にはジャグジーも完備されているのでプールで凍りついた身体を温める事ができます。本当に助かりました。
プールサイドのシャワー
プール横には塩素や汗を洗い流すシャワーも完備されています。
プールサイドの休憩スペース
プールサイドの奥まった所には椅子と机が用意されいるので、ここで夜景を眺め休憩するのも良さそうです。
プール入り口前にタオルを完備
プール入り口前にはバスタオルが用意されているのでお部屋からの持ち込みは必要ありません。
お部屋
お部屋の全貌
こちらが今回1泊するお部屋です。広さは19㎡程、ダブルルームより少し広いです。
完全に繋がっているツインベッド
ツインルームなんですが完全に繋がってますね。これはもうダブルベットに近いです。なので「ツインは良いけどダブルはちょっと…」という間柄の方々にはオススメできないような気がします。
ベッド前のテレビ
ベッドの前にはテレビが備え付けられています。
マスターパネル
ベッド横には照明の管理ができるパネルがあります。しかしながらもう1つのベッド横には無いので、2人が同じパネルを使わなければいけません。
ソファ
お部屋にはソファもありますが、私的にはソファを備えるスペースがあるならベッドを離してくれと思ってしまいました。
ベッド前の棚
靴べらやスリッパが用意されています。アイロンはお部屋にはなく貸し出しなので電話しなければなりません。
冷蔵庫と湯沸かしポット
同じく棚には空の冷蔵庫と湯沸かしポット、マグカップなどが用意されています。
ドライヤーとミネラルウォーター
ドライヤーは安心安全のパナソニック製。ミネラルウォーターが2本用意されていました。
水回り
ユニットバス
水回りはビジネスホテルと同じユニットバスです。バス・トイレ・洗面台全て同じ場所にあります。
浴槽とシャワーは共通
浴槽の中でシャワーを浴びるので、ゆっくり浴槽に浸かりたい方はご注意ください。またシャワーの水圧はとても強く快適に利用できました。
お手洗い
温水洗浄機付きのお手洗いです。
洗面台
シンプルな洗面台です。清潔感もあるのでノンストレスで使用する事ができました。
アメニティ類
歯磨きセットに髭剃り、スポンジ等のアメニティが用意されていました。
感想
今回こちらのホテルには冬でも利用可能なプールが目的で宿泊しましたが、それ以外にもお部屋の清潔感だったり、高級感のある館内だったり泊まって良かったと思える点が沢山あるホテルでした。現時点でシースループールは那覇市内ではホテルアクアチッタナハだけなのでプールが気になっている方は是非一度宿泊してみてはいかがでしょうか。