[宿泊記]フォーポイントバイシェラトン函館
北海道函館市若松町14番10号

こんにちは!こんばんは!はやまる。と申します。数多くあるサイトの中から当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回フォーポイントバイシェラトン函館に宿泊したので実際に宿泊してみた感想などをお伝えしたいと思います。
もくじ
今回泊まったお部屋
客室名
ダブル
ベッドタイプ
ダブルサイズ
シャワータイプ
ユニットバス
価格
11000 円/泊
グレード
中間らへん
宿泊施設
ホテル外観
ホテルは函館市の中心部「函館駅」目の前に位置するため立地は抜群です。ただ空港利用の方はバスかタクシーで20分程かかるためご注意ください。今回は函館市が行っている「はこだて割」を活用しお得に宿泊をいたしました。
ホテル1階ロビー
マリオットとの契約でリブランドされたのは2016年ですが建物自体の開業は1988年と歴史があり建物自体の年季を感じます。
客室前廊下
チェックインをすませお部屋に向かう際の客室前廊下はこのような内装になっています。ビジネスホテル感が強く宿泊特化型のホテルなんだなと強く感じさせます。
エレベーター内
エレベーターはカードキーの提示がなくとも客室フロアまで向かうことができます。外部者も侵入できてしまうためセキュリティは緩いです。
朝食会場
今回予約した「はこだて割」専用プランは朝食がついていたため朝食を利用いたしました。朝食会場は2階レストランでブッフェ形式で行われています。利用者は「はこだて割」もあってかなり混雑していました。ただ客層はかなり落ち着いています。
1日目朝食
全然美味しそうに見えない写真ですが、私の盛り付けと写真テクニックが悪いだけでブッフェ形式の朝食は様々なメニューや種類があるため万人に楽しめるようになっています。
2日目朝食
写真が悪いだけで朝食はすごく美味しかったです。写真で美味しそうに見えないのは私のせいです!
お部屋
お部屋全体
お部屋は今回一番安いシングルルームを予約していたんですがゴールド会員特典でダブルルームにアップグレードしていただきました。お部屋の広さは18㎡と中間のグレードですが平均的なビジネスホテルと同じ程の広さです。
ダブルサイズのベッド
お部屋の真ん中にはダブルベッドが置かれていました。一人で寝る分には十分すぎる程の広さですが、2名だと少し狭いような気もします。
ベッドサイド
ベッド横には作業机や40インチの液晶テレビが掛けられています。
作業机
作業スペースは背もたれ付きの椅子も用意されており、机も広いためパソコン作業や読書などは快適に行うことができました。背もたれがあるだけで作業可能な時間が全然違うため非常にありがたいです。
ティーセット
ティーセットは無料のティーバックとインスタントコーヒーがありました。またお湯を沸かす湯沸かしポットとマグカップ、グラス、ミネラルウォーターが置かれています。
小型冷蔵庫
作業机の下には小型の冷蔵庫が備え付けられています。
ハンガーラック
玄関を入ってすぐにはハンガーラックがあります。ハンガーは挟めるタイプと通常のハンガーが2組みずつ用意されています。
カードキーと朝食券
チェックインの際にはカードキーと朝食利用時に使う朝食券が貰えます。朝食を利用する際は2階レストラン会場のカウンターでこちらをスタッフの方に渡します。
コアップガラナ
全く関係ない話になってしまいますが、滞在時に近くのコンビニで購入したこの「コアップガラナ」という飲み物がめちゃくちゃ美味しかったので是非飲んでみてください!
水回り
ユニットバス
水回りは残念ながらユニットバスです。ただお部屋内のユニットバスはリニューアルされたばかりでお部屋と比べかなり新しいです。
洗面台
洗面台はよくあるタイプです。洗面台の上には手洗い用の石鹸が置かれていました。
バスルーム
シャワースペースは浴槽内でシャワーを浴びるタイプです。水圧も問題なく快適に利用することができました。
アメニティ類
アメニティはよくビジネスホテルで用意されているシャンプー類です。泡立ちが悪く髪も軋むため、こだわりの強い方はシャンプー類も持ち込みをおすすめいたします。
バスタオル
バスタオルとフェイスタオルは1人でも2組ずつ置かれていました。
感想
今回は常々行きたいと思っていた函館市で「はこだて割」の存在を知り気付いたらホテルを予約していた衝動的な3泊旅行だったんですが、4月の函館市はとても寒くとても充実した旅行となりました。
ホテルもマリオット修行僧と呼ばれるエリート会員もよく利用されているだけあって周辺のビジネスホテルと比較すると安くて快適な宿泊体験が期待できると思います。
ただ記念日や大切な方とのご旅行の場合、近年函館市では新しいホテルが次々と開業しているため、新しいホテルへの宿泊の方が良いかと思います。